2009年12月24日木曜日
【算数】 速さの問題-問題の意味を考えながら解いて欲しい。
A君、B君、C君の3人が同時に学校を出発します。A君は図書館に行き、B君とC君は図書館の前を通って本屋に行きます。B君はA君よりも1分間に5m多く進み、A君よりも2分早く図書館に来ます。C君はA君よりも1分間に15m多く進み、A君よりも5分早く図書館に来ます。また、C君が本屋に着いてから5分後にB君は本屋に着きます。
(1)
A君が図書館に着いたとき、C君と図書館の距離はB君と図書館の距離の何倍ですか。
(2)
図書館と本屋の距離は何kmですか。
【 解答 】
すいません<(_ _)>、また後日に書きます<(_ _)> にほんブログ村 中学受験
【算数】 平面図形・面積-差に着目してあてはめてあげる。

上図のように、AB上に1辺がある2つの正方形AFGHとBCDEがあります。
2009年12月19日土曜日
【算数】 平面図形・面積-いま解いている問題は何を問うているのか?てのはいつも考えて欲しい。

上図のように、正方形ABCDと直角三角形DCFからできた台形ABFDがあります。
AE:EB=2:1、EB=CF、です。
また、正方形ABCDの中に点Gがあり、DEとGBは平行、DFとGCは平行、DGをのばしてBFと交わった点がHです。
(1)
DG:GHはいくつですか。
(2)
六角形DEBGCFの面積(青く色を塗った部分の面積)と、台形ABFDの面積から六角形DEBGCFの面積を引いた面積(色を塗ってない部分の面積。△AEDと△GBCの面積の和)の差が3㎡のとき、台形ABFDの面積は何㎡ですか。
【 解答 】

(1)
どこに補助線を引いても解けちゃう。
相似を知っているなら教えてもらうことじゃなくて自分で気づかなきゃいけないことだと思う。
すぐにわかんなくたっていいじゃないか、あれこれ10分20分30分悩んだっていいじゃないか、図形で遊べるクセってのは早めにつけた方がいい☆
ここではDEとFBをのばして交わる点をIとしてみる。
すると、△DIFと△GBCは相似だ。
だって、大きさが違うだけで形はまったく同じでしょ。
だから、△DIFと△GBCは相似である。
よく見てちゃんと確認ね☆
で、IFとBCの長さを比べてみると
IF = 1.5 + 3 + 1 = 5.5
BC = 3
だから
IF : BC = 5.5 : 3 = 11 : 6
になってる。
そう、△DIFと△GBCの相似比は11:6なんだ。
相似比が11:6てことはどの辺を比べてみても11:6になってる。
DI:GBだって11:6だし、DF:GCだって11:6になってる。
よく見るんだよ☆
もうわかったね。DH:GHも11:6になってるから
DG : GH = 11 - 6 : 6 = 5 : 6
になる。
よって、答えは 5 : 6 である。
(2)
DG : GH = 5 : 6
てことは、四角形DBGCの面積と三角形GBCの面積だって5:6になってる。
当たり前けどよく見てちゃんと確認ね。
そして、この四角形DBGCの面積と三角形GBCの面積の差が3㎡なんだ。
わかるかな?
だって、三角形DEBの面積と三角形DCFの面積は同じで、この2つの三角形の面積の和てのは三角形DAEの面積と同じっしょ。
△DAEの面積 = △DEBの面積 + △DCFの面積
そう、色を塗ってある部分と色を塗ってない部分とで同じ面積をとってあげれば、残りの四角形DBGCの面積と三角形GBCの面積の差てのは、そのまま3㎡になる。
四角形DBGCの面積と三角形GBCの面積の差は3㎡
四角形DBGCの面積 : 三角形GBCの面積 = 5 : 6
より、面積比の差の
6 - 5 = 1
が3㎡にあたる。
1 = 3㎡
⇒ 四角形DBGCの面積 = 5 × 3 = 15㎡
三角形GBCの面積 = 6 × 3 = 18㎡
となり
三角形DBCの面積 = 15 + 18 = 33㎡
となる。
できました☆
三角形DBCの面積 = 33㎡
なんだから
正方形ABCDの面積 = 33 × 2 = 66㎡
三角形DCFの面積 = 33 × 1/3 = 11㎡
⇒ 台形ABFDの面積 = 66 + 11 = 77㎡
である。
よって、答えは 77㎡ である。
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2009年12月17日木曜日
【算数】 平面図形・面積-正三角形と正方形の組み合わせ。見たことないと言って簡単に投げ出して欲しくない問題。

上図のように正方形2個と正三角形1個を組み合わせました。
BFとDCの交わる点をH、BFとDEの交わる点をIとします。
正方形ABCDの面積が100c㎡のとき、五角形AHIGDの面積(赤く色を塗った部分の面積)はいくつですか。
【 解答 】

五角形AHIGDの面積 = 三角形DBFの面積
である。
だって、△DAHのAをBにもっていけば
△DAHの面積 = △DBHの面積
だし、同じように、△DGIのGをFにもっていけば
△DGIの面積 = △DFIの面積
でしょ。
だから、五角形AHIGDの面積を求めたければ、三角形DBFの面積を出してあげればいい。
三角形DBFは低角が15°の二等辺三角形 ( DBとDFは正方形ABCDの対角線だね ) である。
15°、15°、150°の二等辺三角形の面積はちゃんと出せるようにしておこう☆
正方形ABCDの対角線の長さを □ ㎝ とすると、正方形ABCDの面積は
□ × □ × 1/2 = 100c㎡
となる。
DB = DF = □ ㎝
だから
△DBFの高さ = FJ = □ × 1/2
となる。
△DFJは正三角形の半分だから、FJはDFの半分の長さなんだね。
できました☆
△DBFの面積
= DB × FJ × 1/2
= □ × □ × 1/2 × 1/2
= 100 × 1/2 = 50c㎡
となる。
よって、答えは 50c㎡ である。
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2009年12月3日木曜日
【算数】 数の性質-3年生とか4年生で慣れちゃってもいい問題。
4種類のケーキA、B、C、Dがあります。
Aの個数は22個、Bの個数は20個、Cの個数は10個、Dの個数は26個です。
(1)
A、B、Cの全部を、箱に2個ずつ入れます。1つの箱には同じ種類のケーキを入れません。AとBが入った箱は何箱できますか。
(2)
A、B、C、Dの全部を、箱に2個ずつ入れます。1つの箱には同じ種類のケーキを入れません。BとDが入った箱をできるだけ多く作るとき、BとDが入った箱は何箱できますか。また、BとDが入った箱をできるだけ少なく作るとき、BとDが入った箱は何箱できますか。
【 解答 】
こういう問題を5年生とか6年生で程よい手応えを感じながらさくっと解けてくれるととても嬉しい。
2月受験の子は今からが勝負。リードしてても気を抜いちゃダメだし、リードされてるなら歯を食いしばって追いつかなきゃだし、気合いが必要な時期だ。
受験生も保護者の方も、悔いだけは残さないように頑張って欲しい。
では、解説します☆
(1)
A=22個、B=20個、C=10個だから、Cが入る箱は10箱で、Cと同じ箱にはAとBを合わせて10個入る。
AとBは
22個 + 20個 = 42個
あるから、そのうちの10個はCと同じ箱に入る。
すると、Cと同じ箱には10個入るんだから、AとBの残りは
42個 - 10個 = 32個
である。
この32個でAとBの入った箱を作るんだけど、そのためにはAの個数もBの個数も同じでなきゃいけない。
32個 ÷ 2 = 16個
となり、AとBが16個ずつで、AとBの入った箱は16箱できる。
わかるかな?
A=22個のうち、16個はBとの箱で、6個はCとの箱
B=20個のうち、16個はAとの箱で、4個はCとの箱
C=10個のうち、6個はAとの箱、4個はBとの箱
である。
よって、答えは 16箱 である。
(2)
≪ できるだけ多く作るとき ≫
BとDの入った箱をできるだけ多く作るんだから、AとCをなるべく減らしてあげる。
A=22個、C=10個だから、AとCの入った箱は最も多くて10箱作れる。
すると、Aの残りは
22個 - 10個 = 12個
である。
この12個はBとDと同じ箱に入れてあげないといけなくて、BとDは
20個 + 26個 = 46個
あるから、そのうち12個はAと同じ箱に入る。
すると、BとDの残りは
46個 - 12個 = 34個
となって、この34個でBとDの入った箱を作ってあげる。
34個 ÷ 2 = 17個
となり、BとDが17個ずつで、BとDの入った箱は17箱できる。
よって、答えは 17箱 である。
≪ できるだけ少なく作るとき ≫
BとDが入った箱をできるだけ少なく作るんだから、BとDをなるべく多くAとCと同じ箱に入れてあげる。
AとCは
22個 + 10個 = 32個
で、BとDをこの32個と同じ箱に入れる。
すると、BとDは
20個 + 26個 = 46個
あるから、そのうちの32個をAとCの32個と結び付けてあげると、残りは
46個 - 32個 = 14個
となる。
この14個でBとDの入った箱を作るんだから、Bの個数もDの個数も同じでなきゃいけない。
14個 ÷ 2 = 7個
となり、BとDが7個ずつで、BとDの入った箱は7箱できる。
よって、答えは 7箱 である。
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2009年12月1日火曜日
【算数】 平面図形・面積 - ひし形を4つの四角形にわけた問題。

上記のように、ひし形の中に1点をとって各辺の中点(線を1:1にわける点)と結び、4つの四角形A、B、C、Dにわけました。
面積は大きい順にA、B、D、Cで、Aの面積は88c㎡です。
また、BとDの面積の差は8c㎡、DとCの面積の差は4c㎡です。
ひし形の面積はいくつですか。
【 解答 】
A + C = B + D
は見た瞬間にわかって欲しい。
上図のようにひし形の各辺の中点を結ぶと長方形ができて
a + c = b + d
だから、同じ面積の三角形(○ の部分の面積)を足すと
A + C = B + D
になる。
これがわかれば余裕だね☆
Cの面積が一番小さいから、Cの面積を □ c㎡ とすると
A = 88c㎡
B = □ + 12c㎡
D = □ + 4c㎡
C = □ c㎡
で、A+C=B+Dだから
A + C = B + D
⇒ 88 + □ = □ + 12 + □ + 4
⇒ 88 = □ + 16
⇒ □ = 72
となる。
できました☆
ひし形の面積はA+Cの面積の2倍だから
ひし形の面積
= ( 88 + 72 ) × 2
= 320c㎡
となる。
よって、答えは 320c㎡ である。
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2009年11月26日木曜日
【算数】 数の性質-奇数の約数に気づけるといいね。
先生が定価126円のノートをクラスの生徒の人数分用意しました。
まとめて買ったので割引してもらえ、定価で買うよりも全体で992円安く買うことができました。
このクラスの生徒は男子よりも女子の方が1人多いです。
このクラスの女子の人数は何人ですか。また、割引後のノート1冊の値段はいくらですか。
【 解答 】
ずいぶん前に、偏差値の高い4年生の子が勢いよく20秒くらいで解いたんだけど、その時、解き方を聞いたらこんな感じだった。
僕
「どうやって解いた?」
4年生
「クラスの人数て奇数でしょ。だったら、992円は奇数で割れるから、奇数を探すんだけど、クラスの人数て30人くらいだから、まず29で割ったら割れなかったから31で割ったら割れた。2回目で割り切れたし。」
僕
「27では割らなかったの?」
4年生
「は?992は3の倍数じゃないし(^_-)」
僕
「クラスの人数が100人ぐらいだったらどうすんの?」
4年生
「クラスの人数がそんなに多かったらおかしいし。そんなおかしな問題、うんこだし。」
僕
「お前、頭いいな~(-.-)」
この問題で一番大事なのは
クラスの人数は奇数だから、992は奇数で割れないといけない
である。
では、解説します☆
1冊あたりの割引金額を△円、クラスの人数を□人とすると
△ × □ = 992
になる。
で、男子よりも女子の方が1人多いんだから、クラスの人数は奇数である。
□は奇数なんだね。
992は4の倍数てのはすぐわかるから適当に4で割ってみると
992 = 4 × 248
さらに4で割れるから
992=4×248
=16×62
さらに2で割れるから
992=4×228
=16×62
=32×31
となる。
奇数の31が出てきた。
これがクラスの人数の□で、32が割引金額の△である。
□ = 31
△ = 32
できました☆
女子の人数は
( 31 + 1 ) ÷ 2 = 16人
で、割引後のノート1冊の値段は
126円 - 32円 =94円
である。
よって、答えは
クラスの女子の人数 = 16人
割引後のノート1冊の値段 = 94円
である。



